世界の若手写真家を支援する公募2022年度ヤング・ポートフォリオ(YP)募集要項公開!
https://www.kmopa.com/yp_entry/
作品データ応募期間:2022年1月10日~2月10日まで 応募料を無料といたしました。
選考委員: アントワン・ダガタ、 野口里佳、瀬戸正人(副館長)
特別選考員 :細江英公 (館長)
アントワン・ダガタ
野口里佳
瀬戸正人(副館長)
世界の若手写真家を支援する公募2022年度ヤング・ポートフォリオ(YP)募集要項公開!
https://www.kmopa.com/yp_entry/
作品データ応募期間:2022年1月10日~2月10日まで 応募料を無料といたしました。
選考委員: アントワン・ダガタ、 野口里佳、瀬戸正人(副館長)
特別選考員 :細江英公 (館長)
アントワン・ダガタ
野口里佳
瀬戸正人(副館長)
清里フォトアートミュージアムの館長、細江英公の回顧展「細江英公の写真:暗箱のなかの劇場」も、いよいよ12月5日(日)までとなりました。
この度、クロージング・イベントとして細江展のみどころ、そして、細江の希少な豪華写真集の魅力を、副館長で写真家・瀬戸正人と当館の山地学芸員が語るほか、普段はショーケース越しにしか見ることができない豪華装幀の希少な写真集『薔薇刑』(被写体は三島由紀夫/横尾忠則装幀・デザイン)や『鎌鼬』など、当館がコレクションした写真集を少人数で特別鑑賞いただきます。みなさまのご来場を心よりお待ち申し上げます。
『薔薇刑 新輯版―細江英公写真作品』(集英社、1971年1月30日)
写真:細江英公 / 装幀・装画・構成:横尾忠則
写真集命名と題簽:三島由紀夫
*章見出し・目次・収録文章のタイトルは三島自筆の文字
■細江英公の写真と豪華装幀の『薔薇刑』を楽しむ
日時 : 11月23日(祝・火)13:00~15:00 *休憩あり
当日は12:50までに当館受付前にお集りください。
会場 : 清里フォトアートミュージアム
講師: 瀬戸正人(当館副館長・写真家)、山地裕子(当館学芸員)
参加費 :無料 入館も無料となります。
定員 :15名程度(要予約)
お申込み:E-Mail:info@kmopa.com
<スケジュール>(予定)
13:00~13:45 ギャラリー・トーク(当館展示室にて)
13:45~14:00 休憩
14:00~15:00 豪華装幀の写真集を鑑賞(当館ガレリアにて)
<当日鑑賞する豪華装幀本一覧> *当館コレクション
当館副館長・瀬戸正人
当館学芸員・山地裕子
2021年9月25日(土)に開催したギャラリー・トーク「細江英公の写真:暗箱のなかの劇場展を楽しむ」。
今春、副館長に就任した瀬戸正人が山地学芸員とともに語った、当館では初めてのトーク、通常はギャラリーで行うイベントを屋外(ガーデンテラス)で初開催、そして初の移動カフェ出店・・・・。当館にとっても初めてづくしのフレッシュな催しになりました。
じつはこのイベント、コロナ禍の影響により、直前にご来場を見送られた方が数名いらっしゃいました。また「トークの日はどうしても予定が合わないけれど会期中に行ってみたい。でも、KMoPAってどんな場所?」「いつ行くのがベスト?」というお問合せも、多数いただきました。
そこで、イベント当日の雰囲気を味わっていただけるように、トークの一部や展覧会場、来場くださったお客様の様子を2分46秒の動画におさめました。
副館長・瀬戸正人によるギャラリー・トーク「細江英公の写真:暗箱のなかの劇場展を楽しむ」。(2021年9月25日)
「KMoPAに行ったら、あそこで写真を撮ってみたい」 「あのテラスで休憩しようかな」 「展覧会のあとに写真集もたくさん見たいから、滞在時間をたっぷりとっておこう」。
そんなイメージをふくらませてご来館いただければ幸いです。
これからは、清里やその周辺の紅葉も始まるベストシーズン。
細江英公展は、12月5日(日)まで、火曜休館です。ぜひお見逃しのないよう、予定をお組みくださいね。
*移動カフェは、今後の出店が決まり次第、当ページとSNS(インスタグラム、https://twitter.com/kmopa、facebook)に日時を公開します。
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