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一部区間通行止めのお知らせ

北杜市の国道141号線の一部が、雨量規制により通行止めとなっております。

通行止め区間:北杜市高根町長沢(大門ダム入口分岐)~北杜市高根町念場原(大門ダム入口分岐までの2.7キロ)

(2021年8月14日15:00現在)

  • 山梨県道路規制情報(北杜市のページ)

https://www.pref.yamanashi.jp/dourokisei/kisei_info.php?id=7262

 

8月14日(土)清里フォトアートミュージアムは、16:00にて臨時閉館させていただきます。

8月15日(日)は、10:00より開館予定ですが、道路状況をご確認のうえ、

ご来館のまえにお電話をお願いいたします。

迂回の場合は、28号線(大泉方面)をご利用ください。

 

清里フォトアートミュージアム:0551-48-5599

 

 

「新・副館長・瀬戸正人によるギャラリー・トーク」 8月28日(土)13:00より開催 ~「細江英公の写真:暗箱のなかの劇場」展を楽しむ~

■開催概要 ギャラリー・トーク「細江英公の写真:暗箱のなかの劇場」展を楽しむ

日時          : 8月28日(土)13:00~14:00 

当日は12:50までに当館受付前にお集りください。

会場          : 清里フォトアートミュージアム 展示室

講師    : 瀬戸正人(当館副館長・写真家)、山地裕子(当館学芸員)

アクセス    : 山梨県北杜市高根町清里 3545-1222

中央道より/須玉インターより国道141号を清里方面へ約20分

参加費       :無料 入館も無料となります。

定員          :なし(ご予約不要)

 

■細江作品の魅力を、新・副館長の瀬戸正人が語る

2021年春、当館は、写真家・瀬戸正人を副館長に迎え、来る8月、就任後初のギャラリー・トークを開催する運びとなりました。

ただいま当館では、国際的に高い評価を得て来た写真家であり、当館の館長でもある細江英公の回顧展「細江英公の写真:暗箱のなかの劇場」を開催中です(~12月5日まで)。三島由紀夫を被写体とした「薔薇刑」をはじめとする代表作、デビュー作から近作、映像作品まで約160点を展示しています。

「薔薇刑」の撮影当時に(1961-62年)、写真家の森山大道氏が細江のアシスタントをつとめられたことは有名ですが、その森山氏から大きな影響を受けた瀬戸は、細江の“孫弟子”にあたるといえましょう。

当日は、新・副館長の瀬戸が、細江作品の魅力、写真鑑賞の楽しみ方について、当館の企画担当、山地学芸員とともに語ります。

 

【本イベントに関するお問い合わせ・取材のお申込み】

清里フォトアートミュージアム

Tel:0551-48-5599(代表)

担当:小川直美(事務長・広報主任)、綱恭行(学芸員)

Tel:0551-48-5599

E-Mail:info@kmopa.com

 

開館25周年記念特別割引を実施 「細江英公の写真:暗箱のなかの劇場」展

          

おかげさまで当館は、昨年(2020年)、開館25周年を迎えました。新型コロナウィルス予防の観点より、昨年予定しておりました企画展「細江英公の写真:暗箱のなかの劇場」を本年(2021年)開催、みなさまへの感謝の気持ちを込めて、開館25周年記念特別割引を実施いたします。

入館無料デーとあわせ、ぜひこの機会にご来館ください。

 

■■■開館25周年記念割引 実施期間

2021年7月17日(土)~12月5日(日)■■■

入館料 :一般 400円、学生 200円、高校生以下 無料

     家族割引 1,200円(4名~6名様まで)

 

■■会期中の入館無料デー(どなたでも無料でご入館いただけます)

11月8日(月)八ヶ岳の日

11月20日(土)山梨県民の日

 

展覧会名:細江英公の写真:暗箱のなかの劇場

会期  :2021年7月17日(土)~12月5日(日)

休館日 :毎週火曜日(7月17日~8月31日は無休)

開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)

 

 

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