※トーク・イベントは、9月7日(土)に開催いたします。
展覧会チラシでは9月8日(日)とご案内しておりましたが、訂正いたします。
参加費は、入館料(一般800円/大学生以下無料)のみ。
※プリント・ヴューイングは、ご予約が必要です。
イベント案内のチラシは、こちらから閲覧・ダウンロードできます。(A4両面カラー・PDFファイル)
オレンジのボタンリンクより、ブラウザの保存機能を利用してダウンロードしてください。
金村修(写真家)× タカザワケンジ(写真家、写真評論家)
『挑発する写真史』の著者2人がフランクを語る
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- 第一部:14:00〜14:40 @ガーデン(雨天の場合展示室)
予約不要
- 第一部:14:00〜14:40 @ガーデン(雨天の場合展示室)
金村修
1964年東京都生まれ。
1992年、東京綜合写真専門学校在校中にオランダ・ロッテルダム
写真ビエンナーレに招聘され、
1996年、MOMAによる「世界の注目される6人の写真家」の
1人に選出される。
2000年「トップランナー」(NHK)、
2001年「情熱大陸」(毎日放送)出演。
1997年、日本写真協会新人賞、第13回東川町国際写真フェスティバル新人作家賞、
2000年、第19回土門拳賞、2014年、第39回伊奈信男賞を受賞。
写真集に『Spider’s Strategy』『I can tell』『Concrete Octopus』ほか、
著書に『漸進快楽写真家』。タカザワケンジとの共著『挑発する写真史』がある。
タカザワケンジ
1968年群馬県生まれ。写真評論家。
IG Photo Galleryディレクター。
著書に『挑発する写真史』(金村修との共著平凡社)、
「偶然の写真史』『Someone’s watching me』、
『昨日のウクライナ』(以上triplet)ほか。
ヴァル・ウィリアムズ著『Study of PHOTO: 名作が生まれるとき』
(ビー・エヌ・エヌ新社)日本語版監修。
WebマガジンPhoto & Culture, Tokyoで写真集編集についての
連載「写真を編む人へ」を行う。
評論のほか写真作品の制作も行ない、「非写真家」シリーズを東京、名古屋、台湾で発表。
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- 第二部:
プリント・ヴューイング
(当館蔵のロバート・フランクの初期作品15点など)
15:30〜16:30
要予約:先着20人
*上記、定員に達しましたので、急遽、13:00~13:40に追加で開催いたします。
- 第二部:
(15:30~の会と同じ内容になります)
8/10(土)以降にご予約の場合は、この時間帯にてご検討ください。
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- 第三部:
トヨダヒトシ Visual Diary / Slideshow
上映作品「An Elephant`s Tail ―ゾウノシッポ」(1998-2024 / 35mm slide film / 40min / silent)1992年、ニューヨーク/窓からの眺め/エンパイア・ステイト・ビル最上階で働いていた/迷い込んできた猫との生活/
川面の光/自分はここで一体何をしているのか/明け方の街/「日常」の力を教えてくれた人/ブルックリン北端の町で/
冬へ/失ったもの/風景
旅をやめ、日記をつけるように写真を撮り始めた頃からの5年の月日を三部構成で綴った映像日記第一作。
開催時間 → 17:45~19:00頃
@ガーデン(雨天の場合屋内)
要予約:先着50人 お申し込み受付中
- 第三部:
トヨダヒトシ
1963年ニューヨーク生まれ、東京で育つ。
1990年よりニューヨークを拠点にし、
ブロードウェイ沿いの駐車場やチャイナタウンの公園、教会、劇場といった
パブリックスペースにおいて、アナログのスライド映写機を自ら操作し上映する
ライブスライドショーという形式で映像日記作品を発表しはじめる。
2000年より日本各地の美術館やギャラリーといったアートスペース、
山奥の廃校になった小学校の校庭、三内丸山遺跡、米国各地の映画祭・芸術祭、
また「ヨコハマトリエンナーレ2014」などで上映を続けている。
2012年より日本に拠点を移す。
広島市現代美術館
青森県立美術館_三内丸山遺跡
★ご予約はこちら↓
kmopa@kmopa.com TEL. 0551-48-5599
日時、参加人数、代表者のお名前と連絡先メールをお知らせください。
キャンセルの場合は、9/5(木)16:00までにご連絡ください。
8月のロバート・フランク生誕100周年関連イベントを終えて
8月のロバート・フランク生誕100周年関連の2つのイベントを、盛況のうちに終了いたしました。
8/3(土)14:00~14:40のギャラリー・トーク「もう一度、写真の話をしないか」と、15:00~16:00のロバート・フランク作品プリント・ヴューイング(本展では非展示の作品)の様子をご紹介いたします。
ロバート・フランクと面会した折の様子を語る山地裕子学芸員(中央)と瀬戸正人副館長(右)
約50名の方が来場されました。
定員を超える参加をいただいたプリント・ヴューイング。作品解説は、山地裕子学芸員
8/4(日)14:00~16:00には、キュレーターの太田菜穂子さん(左)と、本展ディレクターの小川潤子さん(右)によるトーク「ロバート・フランクからの手紙」を開催いたしました。当日は、フランクが太田さんに贈ったプリントと多数の手紙も、会場にて公開いたしました。
8/4(日)のイベントのために、ゲストの太田菜穂子さんが持参くださったもの。それは、友人である太田さんへの思いやりに満ち、素朴で美しいフランクからの数々のエアメールでした。そしてフランクがカナダの別荘で撮影し、太田さんにプレゼントしたというプリントには、ユーモアあふれる直筆のメッセージが。額までもがフランクのハンドメイドと知ったご来場の方々は、間近に見る本物の存在感と、フランクのあたたかくピュアな一面に触れ、さらに感激を深めた様子でした。
ロバート・フランクから太田菜穂子氏に宛てた手紙は50通以上。
フランク直筆の手紙を間近にする貴重な機会となりました
本イベントにご来場くださったみなさま、誠にありがとうございました。
次回のイベントは、9/7(土)に開催いたします。
司会:小川潤子(本展ディレクター)
2019年、作家本人と会いロバート・フランク展を構成した学芸員が語る
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- 第一部:14:00〜14:40 @展示室 / 予約不要
- 第二部:プリント・ヴューイング(当館蔵のロバート・フランクの初期作品15点など)
15:00〜16:00 @会議室 / 要予約:先着20人
★ご予約はこちら↓
kmopa@kmopa.com TEL. 0551-48-5599
日時、参加人数、代表者のお名前と連絡先メールをお知らせください。
キャンセルの場合は、8/1(木)16:00までにご連絡ください。
「ロバート・フランクからの手紙」→ 終了太田菜穂子(Klee Inc.代表)
https://www.klee.co.jp/statement/#biography
司会:小川潤子(本展ディレクター)
フランクと50通を超える手紙を往復した太田氏が人間フランクを語る。
7/21(日)まで、氏のキュレーションによる「WONDER Mt. FUJI」展を東京都写真美術館で開催。
- 第一部 14:00~15:00 トーク「ロバート・フランクからの手紙」
@ガーデン(雨天の場合展示室)/ 予約不要 - 第二部 15:15~16:00 フランク氏が太田氏に宛てた手紙と当館収蔵作品数点を公開
@会議室 / 予約不要
イベント案内のチラシは、こちらから閲覧・ダウンロードできます。(A4両面カラー・PDFファイル)
オレンジのボタンリンクより、ブラウザの保存機能を利用してダウンロードしてください。
みなさまのご参加を、心よりお待ちしております。